マゴチをエサ釣りでどうしても釣りたいときの釣り方を教えてください。

タックル

Q:質問

友達から夏に釣れるマゴチは「照りゴチ」と云ってヒラメやマダイよりも美味しいと言われたのがきっかけで、いろいろなルアーを使ってマゴチを狙いましたが全く釣れません。

そこで、マゴチのエサ釣りでは、死んだエサでも良いし、夜にも釣れるということを聞きました。

何としてもマゴチを釣りたいので、どのような場所で、どのような釣り方をすれば釣れるのかを教えてください。

 

 

A:回答

確かに「照りゴチ」は凄く美味しい魚で、私もタイやヒラメなどよりも数段好きな魚のひとつです。

ルアー釣りは、そこにマゴチがいると分かっていても、アクションの付け方などでは腕の差が歴然と出るために、全く釣れないことも多いものです。

投げてリールを巻くだけでアクションが付くただ巻きルアーでも、マゴチの活性が低かったり、泳ぐレンジが違ったりすると全く釣れないことが多々あります。

ルアーで釣れなくても、がっかりする必要はありません。

マゴチがいる場所で、正しい狙い方をすれば、どなたでも釣れる確率が高い魚でもありますし、ヒラメとは違って、死んだ魚のエサでも釣れますし、夜に釣れることも多いので、昼も夜も狙うことが出来て、これまた釣れる確率が上がる魚であると言えます。

マゴチ釣りのシーズン

マゴチは厳冬期を除けは通年狙える魚ですが、初夏から晩秋に狙うのが一般的です。

だいたいGWぐらいから11月いっぱいが、おかっぱりからの釣りのシーズンだと思って下さればよいと思います。

マゴチが狙えるポイント

マゴチは同じフィッシュイーターのヒラメと違って、完全な砂泥底に潜んでいる魚です。

ところどころに岩があるような場所よりも、完全な砂地や泥が混じった場所が好きなのです。

潮通しの良い小魚が集まりそうな場所を探すことが先決です。

防波堤であれば、先端周りだとかカーブなどでベイトフィッシュがかたまっている場所の下に潜んでいることが多いものです。

マゴチ釣りのタックルと仕掛け

マゴチ釣りのタックルと仕掛けは下の画像が参考になります。

関西の釣り

画像と全く同じようなあるいは似たようなタックルや仕掛けでないといけないということはありません。

マゴチ狙いのタックル

例えばロッドはシーバス用のルアーロッドでも構いません。

リールも投げ釣り専用でなくても、スピニングリールの3000~4000番なら全く問題ないと思います。

マゴチ狙いの仕掛け

仕掛けは中通しオモリを使ったモノでも構いませんし、もう少しラインの太さを落としても構いません。

針が3本付いているのはエサに死んだ塩イワシを付けることを想定していますので、本数が多いのですが、同様に塩サンマなどの時もハリの数が多いほど釣れる確率が高くなります。

生きや小アジやハゼやキスなどを使う時はせいぜい2本バリとし、エサが弱らないように1本バリにしたほうが良い時もあります。

マゴチ釣りのエサ

マゴチ釣りのエサは生きた小アジやコサバやイワシがあれば言うことがありませんし、ハゼやメゴチやキスなどの生きたものでもOKです。

しかしながら、現地調達するのは手間ひまも掛かり面倒臭いものです。

しかも、エサの確保がままならないことすらあります。

こういう時のために、塩イワシや冷凍イワシや塩サンマを餌にすると、お手軽&お気楽です。

鮮魚店などでイワシや塩サンマが安く売られている時に買って、冷凍しておくと良いです。

マゴチを夜に狙う時の注意点

マゴチはヒラメと比べると、底付近を通過するエサにしか興味を示しません。

なので、アタリがないときは、リールを数回回してエサの位置を動かす必要があります。

また、確率論の問題ですから、周囲に迷惑にならない釣り場では竿数を出すことも必要です。

1本竿よりも複数の竿を出したほうが良いに決まっています。

また夜に竿を出すときは、防波堤の先端や入り口付近の常夜灯がある周辺を狙うのがコツです。

こういう場所にはベイトフィッシュが集まりやすいため、チョイ投げでも、驚くほどの大型のマゴチが潜んでいることがあります。

まとめ

死んだイワシや塩サンマで夜も狙えるマゴチの投げ釣りは、案外お手軽&お気楽に狙えることが出来ます。

「照りゴチの洗い」は魚好きにはたまらないご馳走だと思いますし、鍋もの、みそ汁、フライ、お煮つけなど、どんな料理にしても美味しいのがマゴチです。

ルアーで挑戦したものの、なかなかマゴチをゲットできなかった方も是非ともチャレンジしていただきたいのが投げ釣りです。

最後まで記事を読んで下さりありがとうございます。

エサ釣りで何匹か釣った上で、ルアーにチャレンジしてみるのが良いかと思いますので、こちらの人気のマゴチルアーも参考にしてください。

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