毒はないけど素手で触ると危険な魚を掴む道具はどれが良いですか?

釣具

Q:質問

先日、スズキを釣ったら暴れるので、素手で顔を押さえてハリを外そうとしたら、手のヒラがザックリと切れてかなり血が出て痛い思いをしました。

スズキやカサゴなど、毒はないけどエラや棘が危険な魚にはどのような魚がいるのかと、これらの危ない魚が釣れた時に掴む道具を教えてください。

 

 

A:回答

スズキはエラブタの上に尖った突起物があり、ここを素手で触るととても危険で、指や手がカッターナイフで切ったようにザックリと切れることがあります。

私もスズキのエラの周りの突起物で何度も手を切ったことがありますし、45センチぐらいのキビレでも同様に手のひらをザックリと切ったことがあります。

素手で触ると危ないと分かっているのに、暴れまわるのを押さえようとしていると、酷い目に合うことが多いのです。

アイゴ、ゴンズイ、ハオコゼ、アカエイ、オニオコゼみたいに棘に毒があるわけではないけれど、素手で触るととてもアブナイ魚たちがいます。

防波堤でよく釣れる毒はないけど素手で触るとアブナイ魚たちの紹介とこれらを掴むのに便利な道具を解説します。

防波堤でよく釣れる毒はないけど素手で触ると危険な魚たち

防波堤でよく釣れて、毒はないけど素手で触ると危険な魚たちを挙げてみます。


アジは尻尾のところに硬くて棘があるゼイゴと呼ばれる部分があり、素手で触っていると、知らず知らずのうちに手がボロボロになります。


アナゴは各力が強く、大型のアナゴがハリを飲み込んだ時は口の中に指を入れたりすると危ないです。


イシガキダイやイシダイは背びれの棘が鋭く、くちばしが非常に強いためにハリを外すときは要注意です。


カサゴは背びれやエラブタに棘があり、棘には微毒がある個体もいます。


メバルは背びれの棘が鋭く、カサゴ以上に背びれの棘に微毒を持つ者が多いのが特徴です。


メゴチが粘液も凄いのですが、エラから突き出た突起物で手がズタズタになる可能性があります。


近場の防波堤では人気があるクロダイ、スズキ、キビレはどれも、背びれの棘だ硬くて危ないですし、スズキやキビレはエラブタの周りも危険な魚です。


タチウオやサワラもフィッシュイーターだけあって、歯が鋭くハリを外すときに素手で触るような魚ではありません。


フラットフィッシュと呼ばれるヒラメやマゴチも歯が鋭く危険ですし、マゴチはエラの横に棘があり暴れるとアブナイ魚です。


防波堤から釣れるメジナも背びれ、腹びれ、尾びれの一部が硬い棘になって危ないですし、エラブタの一部がカミソリの様にもなっておりこれまた危険です。

これらは代表的な魚であり、よくよく探すと背びれが硬くて危ない魚などいくらでもいるのです。


シマイサキなども背びれの棘が非常に硬く、暴れるので素手で触るのはとても危険です。

フィッシュグリップの種類と使い方

フィッシュグリップは、トング型とハサミ型と魚の口をつまむタイプのモノに分かれます。

トング型 フィッシュグリップ

毒の棘があるような魚は、こちらのトング型のフィッシュグリップが比較的安全です。

トングの長さが長いほど、棘に刺される危険性が低くなります。

ハサミ型フィッシュグリップ

トング型よりも基本的に長さが短く、ガッチリ挟むホールド力はトングタイプよりもありますが、大型のアイゴなどを挟むには危険です。

どちらかと云うと小さくて危険なハオコゼだとか、小さなゴンズイなどには最適です。

ノーマルタイプのフィッシュグリップ

ノーマルタイプのフィッシュグリップとは、2本のかぎ爪で魚の口元を挟んで魚に触れないようにするタイプのモノです。

アメリカ生まれのボガグリップがその起源だとも言われています。

本場のアメリカ産ですが、お値段も安くはありません。

コスパに優れたフィッシュグリップ

昨今ではコスパに優れたフィッシュグリップがたくさん売られています。

探せば1000円~1500円ぐらいでもたくさん見つかりますが、長く使っても壊れたり、錆びたりしないことで票ガンが良いのがこちらです。

フィッシュグリップホルダーのおすすめ

フィッシュグリップの欠点は釣り場に良く忘れることです。

なので、オーソドックスなのがセーフティコードなおどを取りつけることです。

こちらのライズファクトリー リーニア フィッシュグリップホルダー CL-36 (セーフティーコード)は、上で紹介したフィッシュグリップによく使われるものです。

カラナビとコードを100円ショップで購入して使っている方も多いです。

とにかく、釣り場に忘れないとこと、なくさないことが先決です。

プライヤーとフィッシュグリップが入れられるパズデザインのプライヤー&グリップホルダー (PAC-281)が人気があります。

まとめ

フィッシュグリップは、毒の棘がある魚はもちろん、素手で触ると危ない魚には絶対に必要です。

魚は人間の手で触ると、やけどをすると聞いたことがあり、危険ではない魚も素手で掴むよりは安くても良いのでフィッシュグリップで口をつまむ方が、魚臭くもならないですし、魚もダメージが少ないのです。

特にルアーフィッシングで、キャッチandリリースをするつもりな方はマストアイテムと云っても過言ではありません。

私もこれまでいくつも購入して釣り場に忘れてしまいうことが多かったので、あえてホルダーのことについても触れました。

最後まで記事を読んで下さりありがとうございます。

売れ筋のフィッシュグリップも参考にされてください。

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