防波堤での釣りではどのようなクーラーを買ったらよいですか?

釣具

Q:質問

海釣りを始めて間もない初心者ですが、近くの防波堤に単独あるいは友人たちと釣りに行っています。

冬場に釣りを始めましたので、暑くなってきてクーラーボックスの必要性を感じるようになってきたものの、釣具の量販店などでクーラーボックスを見ましても、大きさや機能や値段もマチマチなので、どれを買ったらよいのか迷っています。

現在はサビキ釣りで小アジを釣ったり、ちょい投げ釣りでキスやハゼを釣ったりしていますが、クロダイやスズキなどもそのうち釣りたいと考えていますので、宜しくご教授のほどお願いいたします。

 

 

A:回答

日本各地では少し違うかもしれませんが、大体GWぐらいから11月ぐらいにかけては、クーラーボックスはいろいろな意味で釣りの必需品と云っても過言ではありません。

釣れた魚を入れるためだけではなく、アオイソメやイシゴカイなどの生き餌を保存したり、冷たい飲料水を保存するために、夏の日中のお弁当などを入れておくためにも、なくてはならない釣具の一つです。

晩秋から4月のお花見ぐらいまでは、天気の良い昼間を除いては、バッカンに海水を汲んで魚を入れておくだけでかなり長く生きています。

特に、晩秋から春先の夜釣りの場合は、メバルやカサゴなどは帰宅してもバッカンの中で生きていることが多々あります。

夏場は魚種にもよりますが、海水を汲んだバッカンの中に魚を入れておくと、すぐにお腹を上に向けて死んでしまう魚が少なくありません。

買えば結構高い魚を鮮度を保って美味しく食べることができるのも釣り人の特権です。

夏場は特に持って帰るのであれば、直ぐに活き締めをしてクーラーボックスの中に入れるようにし、持って帰らないのであれば、リリースしてあげましょう。

防波堤からの釣りに必要なクーラーボックスのサイズ

防波堤からの釣りに必要なクーラーボックスのサイズについてですが、どのような魚をどれだけ釣るのかによって違います。

ご家族で食べるにせよ、人数も世帯ごとに違います。

また、魚が好きな方もいれば、嫌いな方もいます。

自分はほとんど食べないけど、ご近所に配って回るのが好きな方もいます。

更に、小アジを100匹釣るのと大きなスズキを数匹釣るのでは、必要なクーラーボックスの大きさは異なります。

本当はクーラーボックスは用途や釣る魚の大きさや保存時間などによって何種類かを持っていた方が良いのですが、初心者が防波堤で半日ぐらい釣った魚を持って帰ることを前提にすると次のようなクーラーが良いと思います。

・中型で20リットル前後の容量
・座れる頑丈さがある
・12時間程度の保温力があれば良いので、それほど高価でなくても良い
・レジャー用ではなく釣り用がやはり良い

防波堤釣りにおける断熱材の種類によるクーラーボックスの使い方

クーラーボックスは、同じくらいの大きさでもお値段がかなり違ったりします。

値段の違いはもちろんブランドと云うこともありますが、中に使っている断熱材の違いです。

一番安いのは発泡スチロールです。

次は発泡ウレタンで、多くの普及品にはこの素材が断熱材として使われています。

一番保温力がある素材が真空断熱パネルで、一番値段も高くなります。特に6面に断熱パネルが入ったものは、お値段が張ります。

真夏に長時間釣るような時は、真空断熱パネルが入ったクーラーボックスが必要ですが、それ以外の季節に6時間前後釣りをするぐらいであれば、発泡ウレタンが断熱材に使われているクーラーボックスでも十分だと思います。

冬場から春先の夜のメバル釣りなどでは、発泡スチロールで十分ですし、秋口などに家族でファミリーフィッシングで河口でハゼ釣りなどを楽しむときは、発泡ウレタンの断熱材のクーラーボックスでも十分です。

夏場のサビキ釣りなども、出来れば真空断熱材パネルが入ったクーラーがいいのは云うまでもありません。

夏場にクロダイやスズキ(シーバス)などを釣りに行くときは、氷や蓄冷剤は多めにして、真空断熱パネルが入ったクーラーボックスがおすすめです。

防波堤からの釣りのクーラーボックスは座れるタイプが絶対良い!

防波堤からの釣りと云ってもいろいろあります。

ランガンするようなルアーフィッシングや堤防や埠頭のヘチを釣り歩くヘチ釣りや落とし込み釣りを除いては、少し休憩も兼ねてクーラーボックスに座ることができるタイプが便利がいいはずです。

投げ釣りやウキ釣りでアタリが少ないときは、クーラーボックスに座ってアタリを待つことが多いですし、お弁当を食べたりするときもクーラーに座れると便利です。

防波堤釣りで使うおすすめのクーラーボックス

今回私が防波堤釣で使うクーラーを選んだポイントは、以下の通りです。

・内容量が20リットル前後であること
・椅子の代わりにもなり座ることができること
・有名釣りブランドの商品であること
・シンプルでいろいろな機能がついていないこと

これらの条件にあったクーラーボックスをダイワとシマノから2つずつ選びましたので参考にしてください。

1 シマノ クーラーボックス フィクセル ベイシス 220 UF-022N アクアブルー

2 シマノ クーラーボックス フィクセル ライト 220 LF-022N ピュアホワイト

3 ダイワ プロバイザーHD GU 2100X

4 ダイワ RX SU 2600X

まとめ

防波堤釣でも、狙う魚・釣る時間・お持ち帰りの量などによってクーラーボックスは、何種類かは持っていた方が良いです。

ハゼなどの小物釣りの時は10リットル前後のクーラーボックスがおすすめですし、春先のメバルやカサゴの脈釣りなどの時もベルト付きの小型のクーラーを斜め掛けして使います。

また離島などで、渡船場からかなり歩くような釣り場ではコロが付いたクーラーが便利です。

更に、蓄冷剤はこちらがおすすめです。

クーラーや蓄冷剤はあまり安物を買うと、買いなおさねばなりませんので、最初からそれなりに良いモノを買うのがコツです。

美味しい魚が食べれるのは釣り人の特権でもありますので、美味しい魚を食べるためにもクーラーや蓄冷剤はケチらないようにした方が長い目で見ると経済的です。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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