防波堤から40センチ前後のイシダイが釣れる方法を教えて下さい!

イシダイ釣り

Q:質問

防波堤から手の平ぐらいの大きさのサンバソウを釣ったことがあるのですが、40センチ前後のイシダイを釣ってみたいと思っています。

40センチ前後のイシダイがいる防波堤の見つけ方やタックルや仕掛けやエサや釣り方などについても教えてくれないでしょうか?

 

 

A:回答

イシダイの幼魚のことをシマダイだとかサンバソウと呼びます。

内湾などでも、夏場のサビキ釣りやヘチ釣りで手の平程度の大きさのサンバソウが釣れることもあります。

釣り人によって違いますが、釣りクラブなどでは50センチ2キロ以上をイシダイと呼び、それ以下をサンバソウと呼んだりもしているようです。

イシダイは、磯でも「幻の魚」と呼ばれるほどなかなか釣れないことでも有名な魚です。

イシダイが釣れる防波堤・防波堤のイシダイのいる場所

イシダイが釣れる防波堤は、外洋に面した潮通しの良い防波堤や沖の防波堤などです。

もともと岩礁地帯にできた防波堤などは基本的にイシダイが住み着きますし、岩礁地帯にある防波堤は垂直堤防でも非常に釣りやすい防波堤です。

砂浜の上にできた防波堤でもテトラポットが大量に入っている防波堤は、テトラの穴を住処にしているイシダイがいます。

狙いやすい時期は、5月ぐらいから11月ぐらいまでの水温が18~24度ぐらいの時が良いようです。

防波堤のイシダイは落とし込み釣りで狙おう!

イシダイを本格的に狙おうと思えば、防波堤にピトンを打ち込むなどして環境を破壊しかねません。

なので、ウキフカセだとか、胴付き釣りなどもありますが、近年確立しつつある「落とし込みイシダイ釣り」が一番簡単且つ果敢に攻める釣りができると思います。

40センチぐらいのイシダイでしたら、クロダイ用のヘチ竿とヘチリールで十分応戦できます。

但し、どんなサイズのイシダイやイシガキダイがいるか分からないのも海釣りの魅力でもあります。

せっかく大きなイシダイがハリに掛かっても、ハリスが瞬時に切られることもあります。

イシダイの落とし込み釣りとは?

堤防からイシダイを落とし込み釣りで狙うには、沖の防波堤や近場の埠頭などからクロダイを狙う時のタックルと仕掛けとエサで構いません。

釣り方もほとんど同じです。

大型のイシダイが出るようなところではイシダイ専用のタックルが必要となりますが、まずはヘチ釣りあるいは前打ち用の落とし込み釣り用の竿を使ってテトラの最先端や、垂直堤防を攻めてみましょう!

基本は底狙いですが、海底から1ヒロぐらいのところにもいますし、朝夕のマズメ時はかなり浮いていることもあり、浅いタナでも釣れます。

石鯛を落とし込み釣りで狙う時のタックルやエサなど

40センチクラスのイシダイやイシガキダイですと、クロダイ釣り用のヘチ竿や落とし込み釣り用の竿にヘチリールで十分応戦できます。

但し、どんなサイズのイシダイやイシガキダイが回って来るのか分かりません。

私はクロダイを狙う時は基本的に、ミチイトはナイロン3号、ハリスはフロロの1・5~2・0号を使いますが、40センチぐらいのイシダイやイシガキダイはそれぐらいの太さのイトでもなんとか釣れます。

問題はそれ以上の大きさのイシダイが来たときに、ハリスが飛ばされることが多発するのです。

なので、ヘチリールに巻くラインをナイロンの6号、フロロの6号ぐらいまで上げますと、今度はヘチ竿や落とし込み釣り用の竿が破損する事態が起こります。(涙)

実際にヘチ竿の印籠継ぎの部分から折れただとか、落とし込み釣りの竿は下から2番目の部分がへし折れたなどと云うことがあるようです。

大型のイシダイやイシガキダイが出る防波堤では早めに専用タックルで臨もう!

イシダイ専用の落とし込み釣り用の竿をいくつか紹介します。

1 ヘチ・ロッド【サクラ】堤防石鯛竿エクストラリミテッド 390

2 ダイワ(Daiwa) ブラックジャックスナイパー(前打ち・落し込み(Uガイド)) 前打ち T-63UM

3 ロッド コム (Rod.com) 新鋭 振出石鯛 450MH

リールはイシダイの落とし込み釣り専用のリールやクロダイと兼用のリールが販売されています。

1 ヘチ・リール【黒鯛工房】石鯛師 THE 石鯛LIMITED 96BG

2 チヌ・石鯛リール 12 セイハコウ60 ブルー 029232(ブルー)

3 チヌ・石鯛リール 鱗夕彩 Esplaty 67 SPECIAL ゴールド 022967

仕掛けとハリやオモリ

仕掛けは少し前述しましたが、ミチイトはナイロン6号でハリスはフロロカーボン6号、針はグレバリ9号で、オモリはガン玉6Bやルアー用のウォーターグレムリンのパチンコ玉ぐらいのシンカーを使います。

落とし込みイシダイのエサのメインはイガイです。

ハリの刺し方はクロダイと同じですが、一番良いのは稚貝のダンゴです。

サブで持参したいのが、やはりクロダイ釣りでのエサでお馴染みの岩ガニです。

岩イソメでも釣れることがありますが、エサ取りが多い防波堤ではひとたまりもありませんし、高価なのでもったいないです。

まとめ

防波堤から40センチ前後のイシダイを狙う釣り方=落とし込みイシダイ釣りについて解説しました。

何度か通い慣れると、このような釣果も夢ではなくなります。

「幻の魚」と呼ばれるイシダイが、幻どころか入れ食い状態になるチャンスにも恵まれれます。

落とし込みイシダイ釣りにハマってみるのもありではないでしょうか?

最後まで読んで下さりありがとうございました。

イシダイに関する売れ筋商品を参考にされてください。

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