クロダイのヘチ釣りをするときのラインはPEラインが良いのですか?

クロダイ釣り

Q:質問

クロダイ釣りのベテランの方が沖の防波堤などでヘチ釣りでクロダイを釣っているところを見ますと、ヘチリールには色付きのPEラインを巻いている方が多いような気がします。

部分的に色分けしてあるPEラインがやはりヘチ釣りには良いのでしょうか?

 

 

A:回答

確かに、色分けしてあるラインをヘチ釣りで使う方が多いのですが、それがPEラインであるかどうかは分かりません。

色分けしてあるラインにはナイロン製もあり、それ以外にフロロカーボン製のラインも発売されています。

ベテランのヘチ釣り師の中には、好んでPEラインを使う方もいますし、絶対にPEラインを使わないという方もいるのです。

どうしてそのようなことが起こるのかについて触れてみたいと思います。

黒鯛をヘチ釣りで狙うときのライン

黒鯛をヘチ釣りで狙うときには専用ラインも出ていますし、中にはところどころにカラーリングが施してあるラインもよく見かけます。

私も以前はカラーリングが施してあるラインを使っていましたし、PEラインも使ったことがあります。

ですが、近年はホワイトのナイロン製のラインをよく使っています。

好みの問題と云ってしまえばそれまでですが、私はいろいろなラインを試した結果、このホワイトのナイロン製のラインを使うようになったのです。

なぜホワイトなのか?と思う方もおられるかもしれませんが、いろいろと試した結果私が一番よく見えるのがホワイトだと思うからです。

視認性に関しても人それぞれで、イエローの方が見やすいだとか、オレンジの方が見やすいという方もいます。

私自身、イエローもオレンジも使いましたがホワイトの方が見やすいと感じています。

なぜナイロンなのか?については、PEラインではだめなのか?とも関連しますので、次のヘチ釣りにPEラインは向いているのか?をご覧ください。

ヘチ釣りにPEラインは向いているのか?

結論から申しますと、私はヘチ釣りでは一切PEラインを使わないようになりました。

つまり、以前は使っていた時期があるということです。

強いてメリットを一つ上げるなら、両軸リールなどの小さなスプールに巻いても巻きグセが付かないということです。

ソルトルアーフィッシングでは、スピニングリールだろうとベイトリールだろうと、リールに巻くラインはほとんどPEラインだと云っても差し支えがないほどPEラインが優位です。

ですが、ヘチ釣りではPEラインを使うとデメリットが多く、実に不愉快になることが多いのです。

ヘチ釣りでのPEラインのデメリット

私が感じたヘチ釣りでPEラインを使うことのデメリットを挙げてみます。

・風に弱く仕掛けが浮きやすい
・穂先がらみが多く竿先に巻き付いて厄介
・強い雨が降ると「べたつき防止の竿」でも少なからず竿に貼り付く
・意味もなくコブができて小さなガイドを通らなくなったりする
・ハリスを結ぶときの輪を作るのが面倒
・ナイロンラインではありえないほど牡蠣殻などの壁際の突起物などに引っかかる
・障害物に引っかかると切れやすい
・SICガイドではなくミニクロガイド・Uガイドなどが擦り減る
・価格は安くない

以上が私の実感であり、今もこれからもヘチ釣りにPEラインを使うつもりは全くありません。

但し、他の釣り人が使っているのを見ても悪く言うつもりはありません。

人の好みは千差万別ですし、何を最優先するのかも人それぞれです。

私の腕利きの釣り仲間にも、ヘチリールにPEラインを巻いている人もいます。

ヘチ釣りのラインでおすすめのライン

私はこれまでいろいろなラインを使ってきまして今現在よく使っているのがこちらです。

私が今現在使っているラインはコスパに優れたラインで、300m巻きのものです。

1度にヘチリールに巻く際は50メートルぐらいしか巻きません。

50メートルぐらいしか巻きませんが、1年に2~3回は巻き直します。

よほどの大物以外は、リールがどんどん虐回転してラインが出ていくということもあまりないはずです。

黒鯛よりも厄介なのは、70センチを超えるような大型のスズキが掛かったときです。

ですが、大型のスズキが掛かっても、ラインが良く出ても20メートルぐらいなはずです。

なので、一度に100~150mも巻かずに、頻繁に巻き直した方がラインブレイクしにくいと考えています。

私は夕方からの夜にかけても半夜釣りでのヘチ釣りが多いために、あえてカラーリングが施してあるようなラインを使わなくなりましたが、以前はカラーリングが施してあるナイロン製のモノをよく使っていたのです。

日中にラインの動きを見てアタリを判断するときは、カラーリングが施してあるほうが初心者の方でも分かりやすいと思います。

私が使って良かったと感じたのがこちら。

同じサンラインから発売されているこちらのフロロカーボンのラインは、潮の流れが速いときや、払い潮の時も確実に壁際を狙えるために、クロダイ以外にメバル釣りなどでも重宝します。

フロロカーボンハリスと云うと、張りがあって硬いイメージを持つ方もおられるかもしれませんが、こちらのフロロのラインはしなやかで、使いやすいです。

日中にガン玉B1個ぐらいで落とし込んでいくにはカラーリングが施してあるラインは視覚的にも楽しく、アタリが分かりやすいのでお勧めです。

ラインに関しては、私は基本的に3号を使うようにしています。

大型のクロダイやスズキも掛かりますから、高切れしてはもったいないですからね。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

私の個人的な意見とは別に、売れ筋のヘチ用のラインも参考にされてください。

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