釣具の塩ガミを除去する方法を教えてください!

釣具のメンテナンス

Q:質問

数年間物置の中に入れっぱなしにしていたロッドケースのファスナーやタックルケースのファスナーの部分が真っ白に塩ガミして全く動かなくなってしまいました。

ロッドケースやタックルケースの外見はかなり程度が良く、あまり強く引っ張ると、ファスナー部分が壊れて使えなくなりそうでもったいないと思って質問させていただきました。

塩ガミを解消する方法はどうしたらよいのでしょうか?

 

 

A:回答

海釣りをしていると、ファスナー部分はよく塩ガミしますし、リールやロッドも長く使わずにほったらかしにしていますと、塩ガミを起こして真っ白くなります。

長く使っていますと、経年劣化で塩ガミを起こすことが多く、本当は使ったら塩分をふき取って、潤滑スプレーなどを塗布しておくのが良いのですが、そこまで几帳面な方はなかなか見当たりません。

そこで、通常の用途用法で釣具が塩ガミしてしまった際の、塩ガミの除去の仕方を開設しますので、参考にしてくだされば幸いです。

釣具で塩ガミが多いのはファスナーがある道具

別に海水が直接掛かったワケでもないのに、長く使っているとファスナー部分が白くなって動かなくことはよくあることです。

私が愛用していた某釣り具メーカーのウエストバックもそうでした。

ファスナー部分が白くなり、どんなに力を入れてファスナーを引っ張っても、ウントモスントモ動かなくなります。

いつも使っていた釣れたベイトフィッシュも活かせる水汲みバケツのファスナーも塩ガミで動かなくなりました。

これらはごく一部で、長く使っていてファスナーがある釣り用品は、次々に塩ガミでファスナーが動かなくなりました。

塩ガミにはまずはKURE 5-56

塩ガミに限らず、何かが老朽化あるいは経年劣化したら一番にスプレーするのがこちらのKURE 5-56です。

軽い症状の時は、KURE 5-56をpスプレーしただけでもファスナーが動くこともあります。

従って、一番最初にするのはKURE 5-56をスプレーすることです。

塩ガミに効果があるというサンポールと使ってみる

KURE 5-56をスプレーしてもファスナーが動かないときは、こちらのサンポールをファスナーの白くなった部分に掛けることをおすすめします。

基本的にトイレの便器用の液体洗剤ですし、お手頃価格なので、試す価値があります。

最終兵器は釣具の塩ガミ除去専用スプレーを使うことです

KURE 5-56をスプレーしてもダメ、サンポールをかけてもダメという時に使う最終兵器が釣具の塩ガミ除去専用スプレーです。

私が使っていた塩ガミスプレーは今現在販売されていません。

なので、コチラがおすすめです。

これをスプレーしてしばらく放置して、ファスナーがウントモスントモ動かない場合は、かなり重症だと思います。

経年劣化がひどくなると、塩ガミスプレーをしてもファスナーが破損することが多かったりします。

その時は、諦めるしかありません。

まとめ

釣具の塩ガミ除去の方法は下記の手順で起きなって下さい。

1 ファスナー部分にヤカンで熱湯をかけて、タワシと爪楊枝でファスナー部分の白く固まった塩を除去します。(この作業は必ず何度も繰り返しやります)

2 家庭にあるクレ556などの潤滑油をファスナーに塗ってペンチで引っ張ってみる。ファスナー部分にヤカンで熱湯をかけて、タワシと爪楊枝でファスナー部分をゴシゴシ・・する。これで、ファスナーがスムースに動くこともある。

3 トイレ用洗剤のサンポールをファスナー部分にかけて、5分ほど放置してする。ファスナー部分にヤカンで熱湯をかけて、タワシと爪楊枝でファスナー部分をゴシゴシ・・する。この方法でもファスナーが動くことがある。

4 釣具店・通販で塩噛み解消スプレーを購入してファスナー部分に噴霧して5分ほど放置する。ファスナー部分にヤカンで熱湯をかけて、タワシと爪楊枝でファスナー部分をゴシゴシ・・する。この方法でファスナーが元通り動くことがある。

但し、これらのすべてを実際にやってみても元通りにファスナーが動かない例もあります。

また、ペンチで強く引っ張り過ぎて、ファスナー部分が破損してしまったものもありました。

どのパターンも、100%絶対に元通りにファスナーが動くとは限りません。

塩噛みスプレーをかけたら一発でスムースにファスナーが元通りになるなんて思ったら大間違いです。

それを覚悟の上で、根気良く何度も何度も同じ作業を繰り返すのがコツです。

すべてをやっても成功率は6~7割だと思っていた方が腹が立ちません。

最後まで読んで下さりありがとうございます。

こちらの釣具のメンテナンス用品も参考にされてください。

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