魚肉ソーセージは本当に海釣りの万能餌なのでしょうか?

釣りの餌

Q:質問

海辺て生まれ育った私の友人が、魚肉ソーセージをエサにすると、海にいる魚はたいてい釣れる万能餌だと言っていましたが、本当なのでしょうか?

私自身は、幼い頃に魚肉ソーセージの餌でハヤを釣った記憶はありますが、海の魚を釣ったことはありません。

海釣りをする人に尋ねると、そもそも魚肉ソーセージを餌に釣りをしたことがない!ので、詳しいことは、分からない!と、云っていました。

万能エサだったら、多くの方が好んで使っているはずなのに、たいていの釣り人は使っていないというのは何か意味があるのでしょうか?

 

 

A:回答

結論から言うと、他の餌を差し置いてまで、使うほどの良さや魅力を全く感じないのが魚肉ソーセージをエサにした海釣りです。

確かにいろいろな魚が釣れないことはありませんが、たまたま釣れた例の寄せ集めをして万能餌と云うのは甚だ疑問です。

ちなみにアオイソメと魚肉ソーセージのどちらかで釣らねばならないとしたら、私でしたら100%アオイソメを選びます。

魚肉ソーセージを川釣りの餌にウグイやハヤやフナは釣れないことはない!

小学校の低学年の頃に、うどん玉を小さく切ってサナギ粉をまぶしたもので、ハヤやフナなどをよく釣りました。

近所の年上の方から、ソーセージを小さく切ったモノでハヤやウグイがよく釣れると聞いて、みんなでマネをした記憶があります。

確かに魚肉ソーセージは昔から誰でも買える値段の食べ物ですから、実験的に子供たちが川釣りの餌としていろいろなシーンで釣ったことは想像できます。

うどん玉、ラーメンの麺、小麦粉にいろいろなモノを入れた練り餌などと同じレベルで、魚肉ソーセージを細かく切って餌にしていました。

というか、釣りの餌になかなかお金が使えなかった記憶があります。

ミミズなんかも自分で探して捕まえに行くのが当たり前でしたから・・・。

魚肉ソーセージの海釣りのエサとしての真価

メインテーマの海釣りの餌としての魚肉ソーセージの真価を考えると、確かにいろいろな魚が釣れなくもないが、使えば必ず釣れるというほどのものでもないということなのです。

カサゴ、ベラ、ハゼ、アジ・・などが釣れたという事例が報告されてはいますが、面白いように次々に釣れたという例はほとんど聞きません。

よほど魚たちの活性が高いときは、魚肉ソーセージでも釣れなくはない程度の釣果と云うのが、私を含めた使用した釣り人の感想ではないでしょうか?

まとめ

魚肉ソーセージに関しては、他のエサをさておいてまでも使うほどの食いの良さもなく、どちらかと云うと、代用品と考えても、なるべくなら使いたくないエサでしかないと私は思います。

ハリに刺しづらいし、すぐにハリから外れるという致命的な欠陥もあるのです。

ストローを差し込んで細長い円柱状にしたものを切って使えば良いなどと云う方もいるが、魚肉ソーセージにストローを差し込んで細長い円柱状にするほうが、アオイソメをエサにしてキスやハゼなどを釣るよりも数倍難しいような気がします。

どういう理由で万能餌と呼ぶかは不可解ですし、何よりも一番難しいのはハリの刺し方です。

ハリに刺して、すぐに落ちるようなエサではお話にもなりません。

だからと言って苦労してハリに刺したところで、到底アオイソメなどと比べると、食いも断然違いますし、使う気すらしない餌でしかありません。

魚肉ソーセージで釣れる釣り場は、釣り人がほとんど竿を出さないような釣り場ではないか?と思います。

どんなに食べ飽きた一般的なエサよりも、魚肉ソーセージのほうが食いが良いなどと云うことは考えられません。

万能餌なんて到底呼べるような餌ではないと言えます。

いくら安いからと云っても、魚肉ソーセージを使うくらいだったら、人工のイソメなどにを使ったほうが何倍も釣果が望めると思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。

こちらの売れ筋の人工のイソメを参考にしてください。

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